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AKI
ナイトワークをはじめたきっかけ
美容専門学校へ行くために学費が必要な時期に、同級生が水商売をやっていて話を聞いたのが最初のきっかけでした。
当時は、時給1,000円以下のアルバイトしか経験がなかったので、水商売が未経験だった私は、『時給3,000円からのスタートでいいかな?』と面接官に聞かれて・・・『そんなにもらえるの!?』と正直驚きました。最初は、右も左もわからなかったので、毎日不甲斐なさでいっぱいでしたが、入店してから三か月くらいで指名のお客様がご来店されるようになり、仕事が楽しくなりました。入店後の感想
過去に在籍していたお店で、40年近く歴史のあるルパン乃小屋の噂を聞いていたので、敷居が高いイメージはありましたが、 スタッフやお客様の雰囲気が良く、新しい職場環境にすぐに打ち解けることができました。
また、遅刻や体調不良による当日欠勤などのペナルティーが常識的な範囲の減給で良心的だと思いました。
入店してから約4年が経ちましたが、これからナイトワークをお考えの方にとって良き理解者であり、お客様にとってより身近で特別な存在であり続けたいと考えています。こちらの運営会社はセカンドキャリアや独立支援制度の部署を設けているので、将来に不安を感じたら、相談窓口がある心強さはありますね。 -
RION
ナイトワークをはじめたきっかけ
母親と姉がナイトワークの職業についていたので、幼少期から憧れてました(笑)
“水商売”って自分の中でずっと「キラキラしてて、可愛いドレス着て、華やかで楽しそう!」というイメージがあったんです。
なので、はじめから抵抗はなかったですし、むしろ興味しかなかったです(笑)
18歳になり、すぐにナイトワークをはじめたのですが、地域によって客層やキャスト層が全然違うことを知りました。途中、昼職についたのですが、仕事が慣れてきたタイミングで、ナイトワーク専門の派遣会社に登録しました。
自宅から近場のルパン乃小屋へ派遣キャストとしてお手伝いしに行きました。
そこで店長からお誘いいただき、父親が昔、ルパン乃小屋へお客さんとして遊びに行ってたので、父親の後押しがあり入店することになりました(笑)入店後の感想
ルパン乃小屋へたどり着くまでに、キャバクラを転々とし、約10店舗くらい経験したのですが、お客様層がとても落ち着いていることに好感が持てました。
無理に飲まされることがなく自分のペースでお仕事ができてます。
若いお客様が中心のお店ですと飲む機会が多かったので、体調を崩しがちでしたが、現在のフィジカル面は安定してます。
それと、私にとって最大の居心地の良さは先輩キャストの皆さまが仲良く接してくれることですね。優しい中にも厳しさがあり、自分のためを思って、教えてくれることが理解できるので、 尊敬できる先輩に囲まれていることは幸せだと思っています。 -
HARUKA
ナイトワークをはじめたきっかけ
OL時代に友達の勧めでナイトワーク業界を知るきっかけとなりました。
もともと男性と話すと、いつも緊張しました。そんな私がナイトワークができるのかが、とても不安でしたので、初めは『ホールスタッフ』として応募しました。
ルパン乃小屋は一つ一つにきちんとしたルールが決まっており、具体的に何をすればいいのかが明確でしたので、昼職が中心だった私にとっては、とてもやりやすい環境でお仕事をさせていただきました。店舗スタッフとして二か月間の労働を経験したのち、対人スキルを身につけたいという本来の目的があったので、『キャストとして働きたいです』と店長へ希望を出したところ、快く受けいれてくれました。入店後の感想
ルパン乃小屋のお客様は40代~60代男性が中心で、社会的に地位の高いお客様が多いので、自分の知らない世界をたくさん知れるので勉強になります。
対人コミュニケーションは、言葉や動作で、お互いの意見や感情、意思を伝え合うことをナイトワークというお仕事を通して学びました。
接客が上手になりたいので、まずは自分の周りとのコミュニケーションのとり方を見直し、ご来店されるお客様にとって心地の良い存在になりたいです。